鐘楼堂屋根葺き替え工事のご報告

当寺鐘楼堂は昭和三十四年 当山四十九世慶善和尚が梵鐘を再鋳し鐘楼に

安置したものが現在のものであり、最近ですと平成十三年に鐘楼堂屋根の

茅葺の葺き替えを行い二十三年が経過しかなり劣化が確認された為

今回、急遽銅葺きの屋根に葺き替える工事を行っています。

 

 

上・足場を組んだ鐘楼堂

下・茅を取り外した屋根部分