今回、工事の経過報告では無く茅葺き屋根を解体したところ、棟札(むなふだ)が
四枚出てきました。
右から文化八年(1811)・明治十五年(1882)明治三十五年(1902)昭和六十二年(1987)
それぞれ億端和尚・大同和尚・真善和尚・哲善和尚の名が記されています。
最初の億端和尚が213年前、三十五代ですから今から十八代前の住職と言うことになります。
それぞれの工事の詳細はわかりませんが歴史を感じさせる貴重な資料です。
今回、工事の経過報告では無く茅葺き屋根を解体したところ、棟札(むなふだ)が
四枚出てきました。
右から文化八年(1811)・明治十五年(1882)明治三十五年(1902)昭和六十二年(1987)
それぞれ億端和尚・大同和尚・真善和尚・哲善和尚の名が記されています。
最初の億端和尚が213年前、三十五代ですから今から十八代前の住職と言うことになります。
それぞれの工事の詳細はわかりませんが歴史を感じさせる貴重な資料です。